世界最高峰のフリースタイル・モトクロス（FMX）大会『Red Bull X-Fighters World Tour（レッドブル・エックスファイターズ・ワールドツアー）』 2014年シーズンの第2戦目を、5月25日（日）に大阪城公園の西の丸庭園にて開催されました。Red Bull X-Fightersは2013年に大阪にてアジア初開催され、アジアおよび日本で2年連続開催するのは史上初となります。2014年は5月25日に本戦、24日に予選が行われ、予選日には本戦予選に参加する権利をかけた日本人予選が同日実施されました。
＜開催概要＞
【名称】
RED BULL X-FIGHTERS OSAKA 2014
レッドブル・エックスファイターズ 大阪 2014
【日時】
予選： 2014年5月24日（土） 14：00〜17：00
本戦： 2014年5月25日（日） 15：00〜17：00
【会場】
大阪城公園 西の丸庭園 特設会場 （大阪市中央区大阪城2）
【内容】
フリースタイル・モトクロス（FMX）のワールドツアー全5戦の2戦目
※24日は本戦予選のほか、本戦予選に出場する日本人ライダーを決める日本人予選を実施
【出場予定選手】
トーマス・パジェス（フランス）、ダニー・トーレス（スペイン）、東野貴行、ロブ・アデルバーグ（オーストラリア）、リーバイ・シャーウッド（ニュージーランド）、ハビエル・ヴィレガス（チリ）、以上の2013年シーズンの上位6選手および日本人予選勝者1名と5名の海外招待選手の計12名
【主催者】
RED BULL X-FIGHTERS OSAKA 2014実行委員会
【特別後援】
大阪府、大阪市
【後援】
オーストリア大使館、観光庁
Red Bull X-Fightersとは？
世界トップクラスのFMXライダーたちが特設コースに設置された数々のキッカーを使ってダイナミックに宙を舞いながら、制限時間内に出来るだけ多く技を繰り出し、その一連の技の「バリエーション」、「難易度」、「スタイル」、「コースの使い方」、「エナジー」の5項目で審査を行い、過半数の項目を獲得した選手が勝ち抜く、1対1で行われるトーナメント形式の大会。これまでにロンドン、ローマ、シドニーなどの世界有数の都市で開催し、マドリッドの闘牛場やリオ・デ・ジャネイロのサンバ会場などその都市や国を象徴する場所や、ギザのスフィンクスやモスクワの赤の広場近年などの世界遺産の前で開催。2001年に初開催し、2007年よりワールドツアーとして開催。2013年にはアジア初の大会を大阪で開催しています。
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